昨日公開の映画(11月11日)すずめの戸締まり感想・レビュー

11月12日(土曜日)制作

 

①紹介

②感想・レビュー

③何回も楽しみながら見れる要点!

 

 

 

⦿紹介

題名   すずめの戸締まり
監督   新海誠
脚本   新海誠

公式HPより

あらすじ

・九州に住む少女がある青年と出会い災いを呼び込む不思議な扉の存在を知る。それから災いを呼び込む扉の戸締まりする旅が始まる…。

解説

・最近の作品といえば「君の名は」や「天気の子」などを手掛ける新海監督。今回の作品「すずめの戸締まり」は主人公の声優 原菜乃華さん。音楽にはおなじみRADWIMPSさんが、作曲家 陣内一真さんと担当しています。

 

⦿感想 レビュー

・個人的な感想では、最高すぎる映画でしたね。私は今年トップに面白いとおもいます。時間が短く感じ、気づいた頃には映画が終わっていました(笑)リアルな映像、相性抜群な音楽。そして、終わり方。一つ一つが丁寧な作品なのが新海監督の映画の見どころでしょう。

さて、私が気になっているのはアラーム(地震)です。今回の映画でアラームの鳴るシーンが多いという印象をもった人がいるのではないでしょうか?アラーム(地震)がトラウマな人は少し刺激が強かったりして、苦手かもしれません。ただし、これは監督が伝えたいことの一つなんだと思います。その他にも、友人関係だったり親の大切さなどを改めて感じ、とても「考えさせる映画」になっていると思います。これを気に自分を見直すこともアリですね。

最後に私は、普通に見るのもいいですけど、題名の意味を考えながら見たらより面白く見れるとおもいます。ネタバレになるので詳しくは言えませんが、とにかくラストでは全貌が明らかになり感動に包まれます。笑えるシーンもあるため、直面白いですよ。

きっと、1回見たらまた、見に行きたくなりますよ!!

素晴らしい、華麗な映画を見に行きましょう!!!!

「すずめの戸締まり」特設サイトカドブンより

⦿何回も楽しみながら見れる要点! 

 個人的に2,3回目も楽しめるための要点を2つまとめました。

・まず、1つめは感想・レビューでも伝えたように題名を意識して見るという点です。

題名「すずめの戸締まり」と、なぜ決めたのかなどを想像して見るといいですよ。

次に2つめ、過去です。作中には何回か扉に鍵をかけるシーンがあり、そのワンシーンとして声を聞くシーンがあります。どんな話をしていてどんな感じなのかを想像できるといいですね。さらに、すずめの過去などを通してより映画への理解を深めましょう!

 

     公式HP→ 映画『すずめの戸締まり』公式サイト